2013年07月14日

八甲田繋がりの標高300mちょいの大館山を越える。

以前津軽平野側から山越えで虹の湖側へ抜けようと白岩公園の先、そこそこまで行っては見たものの、地図で見るより現地に行くとかなり手ごわいわけで、身の程を感じ戻ってきたわけです。もうちょっとレベルに合わせた調査地域をと思い、津軽平野側から見渡すところ、いい感じの山があるわけです。平賀側から見るとこんな感じ。デジカメ持ってかなかったので写真無し。画像はグーグルアース再現版w (クリックで拡大)
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左が糠森、右の2連が大館山。デカイ方の大館山で標高300数十メートルである。弘南電車の駅がある平賀町中心地域からもチャリで直ぐなのだ。かなりフレンドリーなたたずまいなのである。
 
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オッケーこれなら十分山越できそうじゃないかとグーグルマップでみてみると、確かに山向こうの県道に繋がる山道があるのである。ということでダホン2号でいよいよ行ってみたわけである。

が、

手前の集落をすぎたリンゴ畑までは余裕であったが、いざ大館山領域に入ると、山は山なのである。実際もこんな感じ。このへこみを延々っていく。
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汗だく&息ゼエゼエ状態でどんどん登る。もちろんチャリは引いて登っております。途中山ノ神の神社あり。地元の人がきれいにしてる。100円お賽銭でなんとか山ノ神に受け入れよろしくお願いしますの一心である。こっからさらに勾配が急になる。一直線に峠に向かってるのは確か。しかし景色はすばらしいですぜ。時々振り返って平野側を見る。まぁへこみを来てるから津軽平野の展望はできないんだが。

そうこうして、峠らしき風情の森林地域に入り、待望の降り経路を行くと、盆地状の畑地域に到着。
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なんとものどかでいい感じの場所である。畑の人もラジオかけて作業中。まぁこんな感じの場所。
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グーグルアースでこっから平野側に視線を回転させるとこうなるのだが、実際は樹木に囲まれた傾斜のゆるい地表にいるのでこうは見えなかったような記憶。
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しかし、ここは山越えの中間点で、もう一発この先のゆるい尾根を越えていくのである。
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が、その道が発見できない。地図上はあるはずなんだが? ん〜やっぱりの事態かも。こうなると、もう地元の方がたよりである。ラジオの音がする方へ行ってお尋ねである。

「すいません。こっちの山の方越えてここまで来たんですが、こっから先、向こうの県道の方に抜ける道ありますよね?」

「ああ、昔は行けたんだ。でも今は木が生えてしまって道なくなっちまったんだよ。」

「やっぱりですかぁ。」

「熊もでるしな。行かない方がいいよ。」

「え、こんな町に近いとこまで出ますか?」

「ああ、こないだそこの畑やられたとこ。あんたが行こうとしてる方から来るんだから。」

「ですか。はいこっから降りて帰ります。どうもありがとう御座いました。」
 
(↑実際は津軽弁で)


して、畑の向こう側にある車が通れる道から下山させて頂いた次第で御座います。


PS: 重要参考サイト発見!
糠森や大館山だと何も出てこないだろうなぁと思ったらさにあらず。すばらしいです。ご夫婦での山岳調査隊。
   ↓
http://taneichi.fc2web.com/no061029oowani.html

こちら様にある地図&情報だと、大館山というのは2連の高い方で、低い方は名前のない山みたいです。逆に糠森が2連。ひょっこりひょうたん島型。記述若干間違ってた模様です。実は糠森側調査にも行っておりますので、後日書く所存です。



posted by コマプ墨田 at 07:11| 走行調査

2013年02月17日

甘く考えてはならない八甲田の麓領域

夏場の東北調査、津軽平野の東側際で八甲田の手前山領域、一昨年は黒石側から人工湖「虹の湖」に沿って国道102を上り、県道262を下って平賀町に出るというのをやってるのだが、調査レポートも書かずそれっきりになった。その後の昨年夏、実は、逆に平賀町側から山方向に行ってみたのである。子供の頃、白岩森林公園までは行ってるのだが、その頃からこの先はどうなってるのだという思いが延々あったのである。当時、大人に聞くところでは、「迂闊に行くところではない」「迷ったらおしまい」ということであった。

しかし、白岩まで行ってみると、まだまだ舗装道路も続いており、道幅もそれなりにある。イメージでは登りきってあとは降りれば虹の湖側に出るって道じゃないの?という風なのである。地図で見てもちゃんと道はつながっている訳であるし。と、DAHON2号(東北車)で行ってみたわけである。

結論を書きましょう。
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地元の人や、大人の言うことはちゃんと聞くべき(汗


ある意味こういう道が一番怖い。舗装道路だから安心&大丈夫と思っていたら、あるところから気づかぬように山道風になる。でもまだ道幅もあるし、せっかくここまできたのだからもうちょっと先まで行きたい。やばそうならひきかえすだけのことさ、とか思ってるうちに、じわじわと入りこんでいくわけです。気づくと舗装も終わってる(汗 ある場所で枝道がいくつか出てきたところで、どう行くべきか判断難しい状況になった。本来ここですぐ引き返さなければならない限界。が、「だめなら戻ればいいさ」とある種の異常心理というかハイ状態になっているわけである。今思えば、礼儀もわきまえず勝手に山に入ってきた愚か者を山の神が呼び込んでいたかのよう。もう少し行ったところで既に4時を回ってるのに気づき、さすがに我に返った。日が暮れたらアウトだ。これは命の危険があるかもという思いが一気に来る。ヤバイ、帰還だ、遅まきながら...。と。

しかし、引き返す場合の方が迷う可能性が大きいのだ。無い記憶能力をフル活動でなんとか舗装道まで戻り、一気に下降である。大反省。しかしあの心理状態、あれが遭難する主要因だろう。山にはなんか人をそうさせるものがある気がする。今後要注意の決意です。

ちなみに、奥地で見慣れない動物を見た。尻尾が平べったい黄色いやつ。たぶんテンってのだと思う。

以上なぜか急に思い出したので。

PS:
同領域の走行調査情報(バイク)発見。まぁこれバイクで地域密着で入り込んでる人の話ですから。チャリで不用意に入るのは危険と思って間違いなし。→ 5月28日の林道探索コース<平賀:喜瀬林道〜黒石>

こちら↓は国道102を越えた本格的な八甲田領域側の走行調査報告。まさにちょっと迷い込んだら→遭難(汗。白岩-虹の湖間領域とて、平野寄りとはいっても、錯綜した枝道に入っちゃったりしたら似た状況とふまえるべき。また地図では太く記入されてる道も、実際現地に行ってみると、枝道と本道が見かけ変わらずなんて状況がありえる。→ 大小川林道近辺の林道

そしてこの現実(青森県内)→ 山菜採り等遭難事故発生状況一覧

posted by コマプ墨田 at 06:36| 走行調査

2011年08月12日

暗闇のねぷたを求めて

時節柄やむをえないことなのかもしれないが、青森は積年のことながら、昨今は観光行事主体のプロ筋のねぷたに傾倒しすぎた観のある弘前ねぷたである。技術的に巧妙な絵ほど結局あまりインパクトがないから、プロのパターン化した上手い絵を使ってよしとするより、ブリブリに下手っぽくてその分エナジーみなぎったのを身内で描いた方が数段オッケーというのが自分の結論である。まぁ観光主体で考えるとそんな悠長なことも言ってられないかもしれない。

観光レベル無視で素のねぷたを見るには弘前の合同運行などに行かずに、近隣のさらなる田舎津軽の村落に一人チャリ出動するのが一番である。今年は夏場の東北調査をなんとかねぷた日程に引っ掛けられたので、それに特化した調査走行決行である。

だいたいにしてねぷたというのは夜道を一台で遠くからやってきて、自分の前を通り過ぎて、囃子が遠ざかりまた真っ暗な夜に戻っていくというのが自分的には本来のあり方である。合同運行などというのは都市化の産物たる二次派生のイベントである。こうした自分本来のねぶた体験を求めて、その夜DAHON2号(東北車)で大鰐町に向かう自分であった。いろいろ候補はあったのだが、山際の温泉街とねぷたという取り合わせに魅かれ、今回は大鰐町に行ってみることにしたのである。そしてその選択は大正解であった。

「ああ、この暗くて人も歩いてない田舎道の向こうからシブいねぷたがやってこないもんだろうか」と思いつつたらたら走ってると、来ました! 遠くで囃子が聴こえております。それに誘導されて角を曲がると遠くに光の塊。津軽平野の暗闇の道を行く一台の小型ねぷだであります。

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翌日は七日日で午前中囃子が町内を交錯した後、午後には全てが消失していた。この切断がねぷたの重大要素である。夕方になにげに田舎館村近辺をチャリ走行していたら、ゴミ捨て場におしげもなくねぷたの鏡絵がたたんで棄てられていた。昔は川に流したのだが最近はそれは出来ないのであろう。
posted by コマプ墨田 at 15:50| 走行調査

2011年04月03日

ダホン1号で夕方の湾岸を行くものの......。

じわ〜っと後輪がへたれてる感覚にいや〜な予感がきてたのであるが、やっぱり抜けてる。そしてぬけきった(泣 予想としては前のパンクで貼ったパッチのとこがいっちゃったような感じである。そもそもパッチというのはあくまでも応急処置なんであって、後で本式でやらないとならぬものなのに、別に大丈夫そうだと高をくくっていた天罰であろう。まぁそんなことは何とか帰還してから考えればいいのである。こんなある意味東京の最果てで走行不能になってどうするかである。んが、よく考えると近くに京葉線が通ってるはずで、と思ったらすぐ目の前であった。線路高架沿いに最短の駅目指してトボトボいく。しかし人間とは恐ろしいもので、この期に及んで「京葉線よりは東西線、東西線よりは都営新宿線、無理あるけど可能ならば総武線、にたどりつきたい」という強欲が沸いてくる。するとこんな考えが。
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「このゆったりした空気の抜け方だと、空気入れさえあれば、”入れて抜けたらまた入れて” でそこそこのとこまで行けるのでは? だましだまし行って環七経由で新小岩あたりに出れるかも?」

実は家で今使ってる空気入れが旧式すぎるのでそろそろ新規で買おうかと思っていたので丁度いいやという頭になり、ほぼその決断を成しつつ行くと、駅に近づいたのか駐輪場があり整理担当らしき腕章の人がいたので、「すんませんけど、近場に自転車屋さんがないでしょうかねぇ〜。」と聞いたのである。「あパンク? あそこのダイエーさんに自転車屋入ってるけどね。」とのご教示。

「有難う御座います。助かりました。」
「行き方分かる? あそこを右に曲がってってね。」
「どうもです〜。」

ってな具合でダイエーで空気入れ調達成功である(1280円)。んが、ダイエーのすぐ横は京葉線の駅であることはこの場合火を見るより明らかなのであり、多少遠回りになってもここから乗っちゃった方が無難というか常識的にそうでしょという本来先に思うべき考えが後からおこる。ん〜、しかしもう空気入れ買っちゃったもんなと、迷うことなく出発する。500mぐらい走ると再注入である。もうちょっともつ予想だったが甘かった。まぁなんとか環七とか北上する幹線道に出なければと空気入れてまた行くと川にぶち当たった。その瞬間血の気がひいたのである。きききゅ旧江戸川だろーこれは!

忘れていた、この存在を。かつてこの川に翻弄されこのあたりをぐるぐる回った記憶が再生してくる(注1)。「この状況で旧江戸川に挑むのは無理。しかも夜だし。」と、完全に白旗をあげ元の駅に戻る。新浦安だったか。ダホンをたたんで端っこに置いて、どう行けばいいのか路線図を見ると、あ、なんだ武蔵野線で西船に出で総武線に行けるやんけ! ってことはここから乗るのがベストセレクトだったってことだ。大失敗である。まぁ状況によっては最悪の場合タクシーで数千円無意味に出費というのもありなので、それ思うとかなりラッキーである。買った空気入れも安いわりになかなか高性能であるし。

注1: 今グーグルマップで見たら、旧江戸川ではなくそれから折れた支流だった。その時も旧江戸川にしては近すぎるような?とは思ったのである。んが、結果的にこの勘違いで助かった。ちなみに、なぜ旧江戸川が脅威かというと、江戸川分岐点から新中川合流点までの長い区間に橋がなく、街構造に対して絶妙にいや〜なS字を形成しているのだ。

PS: パッチはまったく大丈夫で普通に別箇所のパンクだった。さすが強力とうたわれるパナレーサーのパッチである。でもシュワルベの新しいチューブに取り替えた。

posted by コマプ墨田 at 01:12| 走行調査

2010年04月07日

葛飾区調査中に四つ木近辺で軽く迷ってみたのであるが、ちとたまげた一角に突入したのである。

小学校があるなと思いつつ脇の隙間を抜けてちゃちゃっと行くと、なにやら駄菓子屋臭である。これ文学表現ではなく、現実具体にあの健康に悪そうな化学甘味系の臭いと酢イカの臭いの混合状況なのである。これだけ広域に漂っているとはものの見事であるとその発信源にたら〜っと接近していく。どうやらあの角地である。その近辺を葛飾ガキンチョ軍団(男女混合)が取り巻いておるげな。案の定の角の商店前には、小銭入れて遊ぶ子供用のパチンコみたいのの半分ぶっ壊れかけた風のが3台ほどでているが、こんなもんまともに動くのか?みたいな外形のわりには中で何やら怪しげに回転したり光ったりしているわけで、そもそも男子2名がマジでチャレンジしてるところなど見ると正常機能しているということではある。レトロとかいう話ではないな(すげぇ)。で、その脇の路地に目をやるとずらっとガキチャリが並んでいるではないか。てーことはこいつらわざわざチャリでここに集結してるということか。まぁ確かにそのぐらいの頭数はいるのである。この店以外はなんら盛り上がり要素のないこの路地で、この一角だけが超ハイテンションになっている。これ何の策略もなくこうなってしまっている最強の都市部リアル度で地所に食い込んでいるのであって、このガキンチョどもの傍若無人闊歩状態がまざまざとそれを示しているのである。まったくもってこのガキンチョどもは、まぁ小岩駅近辺のリアル大衆居酒屋で毎夜盛り上がってる人民の風格でそのまま単に子供だというだけの有様である。まぁこうなるとこれでさらりと通り過ぎるわけにもいかず、拙者もチャリ留めて中枢領域である店舗内をのぞき見ると、内部は仰天のオブジェクト充満で、いわゆる無秩序の秩序の有様である。置かれてるものも水平垂直の店舗基本に過激対抗しており、こんな空間にどんだけの客を収容できるのかと思われたものの、案の定数名が物体の隙間を縫うようになんかやってるように見受けられたのである。まぁこれも小岩駅近辺の某大衆居酒屋で毎晩くる客が勝手にいろいろやっちゃってる光景に酷似である。これまたすげぇーなと遠目に見ていたら、ついに中からおばちゃんが出てきて路地のガキンチョの注文に答えはじめた。むぅ〜ふぅそ〜か、このおばちゃんがこの一角の仕切り主であったかと見ていると、なるほど納得の風格発散状態なのであって、実にこれ、結果的にはただならぬ時空捻転発生という雰囲気ではあるが、事の本質はこの店主とこの店舗構造が絶対的リアルで膠着させているところの生活エナジーの実力問題と理解すべきところであろう。まぁ世間が勝手にどう切り替わろうが、この一角は少なくとも30年程は一縷も生存論理を変更することなく、歴代ガキンチョどもだけが次々入れ替わってるだけということに違いない。そしてリアル環境はリアル生存形態を導くわけであり、それがこのガキンチョどものふてぶてしい風格の本体ということであるな。畏るべし。
posted by コマプ墨田 at 15:58| 走行調査

2010年03月28日

DAHON2号(東北車)で八甲田の峠超えto青森市。峠といっても一番低いとこw

弘前方面から津軽平野ど真ん中をとりあえず浪岡方面へ向かう。山越えの体力を失わないように超ビリノン走行である。ざっと見渡すとこの日は津軽平野の淵の山並みが一周はっきり見えるのである。写真だと分からないが岩木山の左側奥に普段はあまり見えない白神山系の山並みまで見えて御座いやしたぜ。

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たらららーっと田舎館村を抜けつつ、もうちょっとで浪岡到着付近の津軽平野というあたりで、もう一発パノラマ用回転連射である。んが、できてみると最初のものとほぼ区別つかないがまぁよしとする。浪岡から梵珠山と八甲田山の間の一番低いところの山脈方面へ若干方向切り替わります。山超えた向こう側が青森市である。峠道のてっ辺には青森空港がある。

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浪岡中心街からいよいよ峠に向かうという道の入り口近辺に婆娑羅温泉なる強力ネームの温泉があることが事前調査にて判明しているので寄り道して現場調査である。かくのごとくにその名に恥じぬ絶妙のたたずまいである。まぁいずれ入浴ミッションで来ることにして本日はちゃちゃっと通過である。

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浪岡からいよいよ山脈方向へ直進。途中ホーマックというデカいホームセンターがあったので、山越えの前に用を足すべくトイレを拝借で立ち寄る。用をたしていたら、先日青山通りでの「外れたチェーンが戻せない事件」の原因であるところの泥除けの長すぎる取り付けネジを2号車の方も取り替えておくべきとのお告げである。ん〜山の中でこないだのようなことでも起こったら地獄中の地獄であるすよね。まぁ六角レンチはさすがに持ってきたけど。丁度いいネジがないのでスプリングワッシャー三枚挟んでよしとする。

この道の先に八甲田山系の青森市寄りの最も緩いわずかの隙間を潜り抜けるような峠街道がある。
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最も低い箇所といっても、現地に入り込めば十分に山道である。登って降りてを数回繰り返しで総合的に登っていく。登りの後の降る時「くそーせっかく登ったのになんで降りるんじゃ」と最初の登りで思ったが、数度繰り返してると、この方が楽だということに気づく。まぁこんな感じで自然と超えてしまうなら予想外に楽じゃないかと思いつついくと、旧道と空港経由の有料道路の分岐点に到着。まぁこういう時は旧道に決まってるよなとどんどん行く。んが、こっから先が本当の峠だったのである。ここまでは無かったかなりの登りにぶち当たった。途中ダム湖があるがそんなものに立ち寄るゆとりなし。とりあえずのワンショット。ガードレールの向こう側にちらりと一部凍結中の湖面がある。

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この坂さえ登り切ればあとはビリノンで降りで青森市内だろうと思ったら、同じ水準の登り降りがあと2回だったかあったわけですよ。津軽平野側から眺めていた分には余裕の低さに見えましたがね。まぁ薄々は「そんな甘く無いだろ」とは思ってましたが、まぁそれなりに峠越えではあるわけで御座います。が、そうこうしてかなり登ったところでパーンと視界が開けました。

おっと、メインの八甲田ですぜ。よっしゃどう考えてももうちょっとだろ。
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今登ってきた道
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んが、見るとまだ登りがあるぞと・・・。
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んが、登りきったら空港の青森市寄り箇所に到着である。岩木山と青森空港。岩木山、かなりとーくて形もちゃうよん。
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たら〜っと行くとすごい望遠レンズをこっちに向けてる人がいる。まさか山越えのこの拙者を接写? ぬぁんてわけないので、即座にレンズの向かう方向に振り向くと、どーんとこれっ、八甲田ですよ。
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拙者もそのン十万は絶対するカメラの横でキュートなルミックスで撮影ですよ。聞くとカメラマンのひとは八甲田のロープウェイを狙ってみたとのこと。くぁーそんなもん見えるんかい。

「いやぁ思ったより山越えきつかったっす。」
「空港の有料道路通ればそれほどでもないでしょうけどね。」
「ぐぁわ、やっぱそうですか。そらぁそうですよね。」

まぁ次回はそっちでよしの決意最大で青森市内突入経路たるかの名高い「高田の坂」に向かう。これ、事前調査(この人らは凄い→ココ)ではとんでもない坂らしいのである。いわく「心臓破りの坂」。しかしそれは青森側から登る場合の話で、今の拙者的には立場は逆。楽しみじゃ〜。っと行ってびっくり。おいこの坂いつ終わるんだよ。確かにこれはすごい。さすがにここまで登ってきただけのことはある。その貯蓄高低差を一回で返上するローラーコースター状態である。この経路絶対逆はありえないと思いつつ一気に重力走行。写真など撮る余裕なし。

して、完全に降りきったとこの青森側の平地。田んぼのずっと向こうが青森市内である。
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青森市中心部まではまだ数キロあるとはいえ、完全な平地なのでもう何の苦もない。自転車による平地走行というものが如何に楽ちんなものであるかを身をもって理解したのである。

つつーと行って青森市中心部到着。拙者的には青森市のメインはなんといっても市場である。昔は駅近辺に韓国にも勝るとも劣らぬ生活リアル超蓄積の大市場があり、「ここが青森の肝」の観があったが、今は駅前近代化で表層はもうこざっぱりしちゃってます。しかし、市場の生命的エネルギーは場所を周辺に分散しながらも衰えることなく存在し続けておりますよ。昔の市場のメインはやはり駅近くの商業ビルの地下まるごとに移動しており、箱はオシャレビルなのだが内部の地下フロア完全のっとり別世界で、これはこれでまた凄いわけです。この市場の中に寿司屋があるわけだが早く行かないと終わっちゃってんだよねー。もう何回もふられてる拙者であるが、今回も時間的に無理。しかし定食屋さんがやってた。ラッキー。マグロ丼定食!これで¥800すよ。マグロてんこ盛り。

マグロ半分ほど食っちゃった後。食う前に撮影するべきであった。途中で思い出して撮影である。
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帰りは奥羽本線で弘前までチャリ輪行であるが、一時間以上間があいてるので、海見たりいろいろうろついてみる。古川の市場あるあたりは涙もんなんだが、毎度行ってもあまり写真撮る気にならない。写真撮ってもああいうリアルは画像には乗り移らない気がしてしまうんだよなー。

まぁとりあえず市内の写真は港近辺のみである。
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船をドックから海に入れるレールみたいなもんだろうな。ふ〜ん。
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posted by コマプ墨田 at 21:27| 走行調査

2010年02月15日

DAHON1号青山を行く(ものの・・・

昨年10月に事故ってDAHON1号が逝ってしまい、なんと運悪いことにバージョン切り替え時期にハマってしまって、年明けまで新車DAHON入手困難の事態であったが、やっと入手できた新バージョンDAHONである。はてこれを3号とすべきか、やはり逝っちゃた号の継承とみて1号とすべきかこの数日悩んでいたのだが、まぁ主力車であるのでこれをやはりDAHON1号と称することにして、数日は様子見で近場を走行し、多少の不具合を自己調整したので、まぁこれなら行けそうだということで、御茶ノ水で降りて起こし、四谷経由、迎賓館沿いに豊川稲荷のところを曲がって、渋谷方面目指しいわゆる国道246をビリノンの夕暮れ走行だったのである。

んが、調子に乗って連続変速したらカッチャンとはずれてアウト側のフレームとギアの隙間にチェーンが落ちたわけですが、まぁこんなのはひょいとチェーンを引っ張ってギアに引っ掛ければいいだけのことなんで、まぁ余裕で1分もすれば元通りと思いきや、なんだか分からないがチェーンが引っ張り出せない事態発生。なんでだ? ものすごく強靭に隙間にはまってしまったのか? そんなばかな? だが、どうやってもチェーンが隙間から出てこないですぞ、な〜んでや〜(超汗? とかやってると、いつしか暗くなっており、ライトはずして照らしての作業で泣き状態突入である。やってると親切心でおまわりさんが話しかけてくれたのはいいが、実際こっちはできれば黙っててもらいたい心情大の現実である。そうこうして原因探求の結果、ついにフレーム側からにゅーっとなぜかギア側に出てるネジ棒がチェーンを完全ブロックしてることを突き止めたのである。

これだ、なんだこいつは? なんでこんなもんがこんなとこに出てんだ? と繋がりを見ると、ようは泥除けを固定するネジが長すぎて余計な内側まで来ちゃってるのである。クソぉこいつだったか。しかし、こいつを抜きさえすれば、その瞬間に問題解消率100パーなのである。よっしゃっ、と思った瞬間、青ざめた。拙者通常は、こういう時のために最低限の工具をケツにつんでいるのであるが、なんと、なんとその日だけは、出掛けに、数日前の作業で引っ張り出した六角レンチのセットが発見できず「まぁ今日のところはしょうがないとしよう」とそのまま出て来たので御座います(超泣

「くわーっ、六角ないやんけ!」と一応格好だけは探しては見るものの、無いのは最初から分かってる。もうここでこのネジが抜けないことは確定である。よってチェーンも確実に引き出せないのである。無理。絶対無理。ああもう6時半過ぎてるな。結局とぼとぼ青山通りを引いて行く拙者がいる。もちろん何のあても無い。まぁ普通たたんで帰るところかもしれない。などと考えつつ行く。ああ、そういえばさっきの親切なおまわりさんが「この先の交番に工具があるかもしれません」とか言ってたなぁ、と思っているとその交番の前に既にいたことに気づく。

「すんませんが、六角レンチってないですかね。」
「ん〜、残念ながら無いですね。」
ま普通そうかも。

で、またあてもないまま、とぼとぼ行くとガススタンドがあったので、「おっと、ここなら工具ありそうだ」と一瞬心情明るくなったものの、スタンド内大忙しの状況で、「すんません六角れんち・・・」などと話しかけて商売の邪魔をできる状況ではない様子。あきらめてまたしばらく行く。ん〜ダイソーとかあれば六角買えるんだが、歩いてたらばったりあったりしねーか?とか、道の反対側もキョロキョロしながら行くものの、なんせ青山ですがな、普通無いだろ、とこれも諦めモード意気消沈のところ、やがて遠くに日ごろパソコン電源で世話になってるマック看板が見えてきたのである。「こうなったらあそこで100円バーガーでも食いながらとりあえず落ち着くべき」との意を決し着々と接近する。すると青山の夜に灯るその縦長のマック看板には「オリンピック」という文字が一緒に書かれてあるのが把握されたのである。

「おお、さすがマックだよ、リレハンメルに合わせて看板までそれ仕様でとっかえかよ、やるなー」といよいよそのマックに入ろうと思ったら、うわっと、これオリンピックはオリンピックでも、あのいろいろ何でも売ってる量販店のオリンピックじゃないのと。しかも入り口見るとずらっと自転車! 1階は自転車屋さんやんけ。涙涙である。

「すんません。ロロ六角レンチ売ってますよね? 当然ありますよね?」
「あ六角ね。ん、それ地下ですね。」
「どうもどうも、ちょっと買ってきますんで、ここちょっと留めていいすか?」
「いいすよ、私見てるから。」

六角レンチセット購入成功で、程なくDAHON復活で渋谷へ。

教訓
↓↓
どんなことがあっても、最低限の工具は持ってでること。

スペシャル-サンクス
↓↓
http://www.olympic-corp.co.jp/shop/aoyama/index.html

PS:あ
バンクーバーだそうです。

posted by コマプ墨田 at 16:28| 走行調査

2010年01月20日

都市部荒野実存現場趣味 at 新中川

芸術主張皆無のカッコエエー光景。新中川の河川領域に張り出した現場の夜である。前に通った時にデジカメ持ってきておらず撮影できずだったのだが、急に思い立って撮りに行ってきたので御座います。ここいらもまたなんともいえぬ泣ける風情デスミダ。

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posted by コマプ墨田 at 13:55| 走行調査

2009年12月16日

東京湾沿いに湾曲走行

原宿から青山六本木抜けてテキトーに行ったら広尾とか白金とか高輪とか通過で品川駅前に到着してしまったが、正直この近辺は今のところ湾岸地域以外テーマを見出せないのでさっさと第一京浜で浜松町方面に向かったのであるが、途中横断歩道がない交差点などがありやがって道なりに行ったら芝浦埠頭に来てしまったが、だったらうまく抜けると晴海に行けるだろうと計画変更で走行である。とりあえず湾の向こう側にちっこく光っている不治TVあたりのイルミネーション状況を撮っておく。

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しばらく行くと日の出桟橋に到着で、そこで瞬間ひらめいたのが水上バスでのチャリ輪行で余裕の隅田川遡上でまたまた浅草到着のイメージであったものの、どうやら最終便が出てしまったとこの店じまい進行中のたたずまいで、まぁこの次でいいやと立ち去る。たらたら道なりで程なく浜松町あたりの海側をぬけて晴海通りに合流のイメージである。ふと見ると浜離宮の玄関先にいるが逆側高速の向うにひときわ輝く電力消費ビルがあるがなんだっけこれ。いちお一枚撮っておく。

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晴海到着が見えてきたがここいらから銀座に出るなど野暮な経路はありえない。目指すは勝鬨橋を抜けてちゃちゃっと月島である。曲がる手前がこれまた店じまい状況の渋い築地市場であるので信号待ちごとに撮る。

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勝鬨橋の開口部ジョイントはどうなってんだと確認して渡って交番のところを左に曲がると月島突入である。メジャーストリートもあるが路地を抜けなければ月島を体感できないので遠回りして門前仲町木場方面を目指す。

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門前仲町というのはけっこうでっかいよなと来るたびに同じことを言ってるがやはりそう思いつつ、さすがにもう錦糸町に北上で電車に乗るかなという気持ちになったのであるが、せっかくだから東陽町方向にもうちょっと行ってみるかと思ったのが運の尽きで結局荒川まで来てしまったのでせっかくだから渡ってしまえまぁ北上すればどこでも総武線だと若干北上気味の路地走行により新中川にぶち当たってしまった以上はこれも超えておこうというケチ根性でどんどんいくと急激なる迷走状態の結末でついに旧江戸川にぶちあたり我に返る。

やべー、旧江戸川じゃ、これ両端の合流箇所しか橋がないんだよな(泣 まぁ北上して小岩でよしとすればいいものをメインの江戸川の合流地点まで行けとの天の声である。じゃぁせっかくだから南下して新中川合流箇所を渡り向うの川っぺりを行くかとチャリ回転であるが、予想外に距離がありなかなか着かないが最早行くしかない状況である。さすがに足腰へばってきたがまぁいざとなったら東西線があるしもうひとふんばりでメインの川は制覇である。しかしこの旧江戸川というのはいつ来ても重い空間であるが、なんとか合流箇所の橋を渡るに成功。んが、またここからまた江戸川合流までが長いだろうとの覚悟のもとというか自業自得である。見ればたった今逆方向に走っていた対岸が見える。こういう常軌を逸した行動をさせる魔の空間がここいらである。もくもくと走りついに放水路到着で橋を渡って千葉県に到着である。江戸川沿いに北上して市川w。げ11時やんw 品川で6時ぐらいだった気がするが?
posted by コマプ墨田 at 01:29| 走行調査

2009年10月25日

いながらにして東京が遠いのである

保険屋から出る額も定まらぬままチャリ事故ってから2週間もたったが、未だボードウォークが無いので東京の存在が非常に遠い。日に日に精神がゆるゆるになっていく。それはそれでいい面もあるが、いつまでもこれでは辛いデスミダ。

んで、新車到着はどうなってるかと自転車屋に聞きに行ったら、なんと現在欠品中で11月に入らないと無理だという。ガ〜ン・・;長ゲェ〜。11月ってのもまさかの後半とかなったら、どーす?(→泣 おそらく新モデルへの切り替え時期に当たってるからと推測。 
posted by コマプ墨田 at 04:07| 走行調査

2009年10月12日

なぞの道路構造→久須志(青森

都内でも道が複雑に交差し各所で湾曲して走行していて気づくと回ってしまってるということがあるが、まぁそれはそれでOKで、最悪頭真っ白の場合はコンパス、このままでは真夜中になってしまうという兆しの場合は小型道路mapもしょってるわけだが、Mapのカンニングにいたることはほとんどないのは、「首都水平串刺しライン」と拙者名付けるところの中央総武線のありがたさなので御座います。ようは、中央総武線より南にいればコンパス頼りに北上、北にいれば南下で必ずどこかの熟知駅圏内に到着し、ああここかと言う感じで帰路確保となるので御座います(水平テレポテート)。

どんなにナイス錯綜気味界隈といえども、必ず隣接する駅キャラ圏に近づくと、それなりに合理的な連続空気で融合がみられるところがさすがの東京なのである。巨大一体なるリアル隙間生活マシーンという他なし。

通常そんな錯綜万歳東京隙間調査団の拙者であるのですが、9月の東北調査隊(一人)で最大インパクトがこの地帯の通過体験であった。西側から北東側青森駅周辺部へ抜けるべく、この西滝〜久須志地域に入ったのだが、目と鼻の先のはずの北東の駅方向にどうやっても抜けられないのである。方向と大体の距離は分ってるのにそのわずかの領域でどうにもならない。こんな体験はここまでのチャリ生活で経験ないワンダーであった。狐につままれたと言うような感覚である。錯綜してるといっても大概は道の流れぐらいイメージできるものだが、ここは途方にくれますよ。東西南北で向かう方向は青森駅周辺の高層建築や太陽の位置でリアル分ってると言うのに道を行っても行ってもまったくそっちに近づかない。久須志神社付近の幹線道に出るまでこんな距離でどこをどこをどう通ったかもわからぬままグルングルンである。すばらしいめまい空間であった。知らずにこの貴重な地域に入ったのがラッキーだった。しかしまぁ、どうしてこういう道構造が成立したのか謎で御座います。

kushushi-up.jpg

久須志・・;ん〜まぁ名前が名前だけに(汗 
神社まであるし。
posted by コマプ墨田 at 12:46| 走行調査

2009年10月10日

品川区(大田区寄り)側からお台場側への海越え

夜間照明華やかな東京タワーの横を通って三田方面へ出て第一京浜を行って品川駅を過ぎたところから山手線を越えて湾岸方面へ向かったのである。

先日の湾岸道路走行調査で、お台場あたりから南下で大田区方面へ向かうべく海底トンネルをチャリで抜けられまいかとの思い通じず、トンネル入り口で門前払いされたリベンジで、今宵は品川から大井町までの調査込みの、大井町からチャリを畳んで臨海線で海を越え不治TV側の東京テレポート駅にテレポテーションするルート開拓という次第の訳である。ここの海越えはついにこの方法しかない結論だが、唯一方法あることこそラッキーと言うべきで、実にこれにより錦糸町方面と大田区川崎方面は地続きも同じなので御座います(ん〜もっと早く気づけなかったのか)。

泉岳寺あたりで、歩行者信号が赤に変わった直後、まだ渡れると思って行ってしまったら、行った先がなんと交番でお巡りさんが拙者の到着を待っておりお目玉を食らう。

「はい、ちょっと止まって。」
「あっすんません。(ヤバイ罰金か、とビビる。)」
んが
 ↓
「あぶないですからね。気をつけてくださいね。」
「はい以後気をつけます。すいませんでした。」
ん〜、やはりこういうところで余裕持たないとなぁ。
お巡りさん親身のご注意どうもありがとう御座いました。

そうこうして品川駅を越えてついに京浜側の湾岸地帯に出る。いい感じの船宿の通り。そこを抜けるとシャレたウヲーターフロントのイルミネーションになったので行ってみると、拙者には無関係のシティ感覚漂っているのでさっさと通過したらそこが天王洲アイルだった模様だが、拙者的にはアイル、ゴー、ツー、オオイタウンステーション、の所存なのである。その直後、おっとこれどっちがどっちに行くのか、行くべきなのか皆目わからん錯綜空間に突入し、勘で廻ってるとどうも港湾作業の専門地帯に迷い込んだ模様である。見ると第一級サイズのトレーラーが順次コンテナを積んでいくために列をなしている。何やら日本経済をドックンドックン動かすエンジン回路の風情ビシバシである。無茶苦茶のリアル東京という他なし。向こう岸には例のレインボーブリッジがこれまたイルミネーションワンダーの超対比効果でこりゃぁすごいなぁとしみじみ眺めていると警備員のおじさんが横にいるのですが(汗
 ↓
「これあんた、構内通行書あるの?」
「(やば、やっぱりか) あ、いえ、その、
ちょっと迷い込みましてですね。
今なんとか元の国道に出ようと・・;」
「だめだなぁ、構内は一般の人は入れないんだよ。」
「すんません。」
「じゃぁね、あそこを左折して一般道に出てください。
あのトラックの後を付いて行って。」
「はい、以後気をつけます。すいませんでした。」
(品川埠頭に到着していた拙者で御座います。)

で、ちゃちゃっと行くとまた天王洲アイルに逆戻りである。アイル、ネバー、カンバック。で今こっちから来たんだからそのまま行けばいいのだろうとらしい方に行くと、いい感じの商店街に流入したらそこが青物横丁だったのである。となると大井町は目と鼻の先とふんで余裕で商店街ロードを端から端までビリノン走行である。実に品格のあるロードだと思ったらここが品川宿の街道だと書いてある。ヌァ〜ルさもありなん。でちゃちゃっと大井町のつもりが若干迷っているところに大井町行きを掲げるバスが通過。ありがてぇ。方向が判明し、たらたら後追いで大井町到着である。とりあえず海を越える前に腹ごしらえで松屋に。

さすがに海底を越えるだけあって地下深くチャリを運ばねばならなかったが、予想通り大井町側から新木場方面行きはこの時間はがらがらで余裕の輪行で東京テレポート駅到着である。あ、天王洲アイルも通過したからアイルネバーの決意に反して三度目でっか(泣 地上に上がるとむちゃくちゃ寂しいネオン大観覧車の下である。湾岸道路を走行モードで新木場。北上して錦糸町方面へ。


posted by コマプ墨田 at 03:24| 走行調査

2009年10月05日

連日チャリ走行調査になったので御座いますが

荒川と中川の間の高速下を南下して湾岸道路へ出て新木場を抜けて、いわゆるお台場とかあっちの方に行ったのであるが、これまた昨夜のディズニー同様本来お台場など大きな興味は無く、実はグーグルマップで見たところ湾岸道路を西の限界でぶち当たったあたりからさらに南に折れて進むと、海底トンネルを通過して大田区方面に抜けるようになってるような感じなのであるが、もしこれがチャリで可能ならば画期的なルートと色めきだって、まずはトンネル入り口を目指したわけである。んが、行ってみるとチャリや歩行者の入り口が見つかりません。場所はむちゃくちゃ寂れています。ぺんぺん草状況。人もまったくおりません。なにげに見ると車の入り口横に「チャリと歩行者はあきません」旨書いてあった。が、これはストリートビューでトンネルの中を見ての予想の範疇なので「やっぱりな」ぐらいの落胆。で、だらだらモード切り替えで錦糸町あたりをイメージしてジグザグ北上決定。ここいらの道は90度構造が基本なのでどうやっても着く。目指したわけでもないのにベイブリッジ(←じゃねぇや)レインボーブリッジを見て自由の女神を見て不治TVを見る(予想外に玉が小さいのに驚く)昨夜のディズニー同様あそこいらは不気味おもろい感じ。昨夜外周走行で外から見たディズニーランドの中にいるかのような感じ。途方も無く巨大増殖した空虚な表層空間である。

ワンダー遊園地TOKIYOを東に抜けてちょっちょっ屈折しながら行くとやがてひと際だだっ広い何も無い場所に駅が見えてきた。錦糸町木場方面からの既存文化圏と新規ワンダートキオとの継ぎ目デット空間かと思いつつがんがん走行。んが帰宅後グーグルマップ見ると市場前駅とありやがる。なんだ?あれが築地が追いやられる予定だった場所か。げっ何やら毒エアー吸ってきたかも知れぬ。確かに妙なケミカル異臭が微弱あったようなギガス?しかしこの広大な有毒指定地帯に駅が二つむなしく存在するわけで御座いま砂ぁ。こりゃぁ正規の開発が決まるまで電車通過でもよさげ。何も無いもん。

しかし、実際この件詳しく知らないことにハタと気づき、築地移転で検索したら、オリンピック絡みに至るまでの変遷が波状攻撃状態であるわけですね。んが、イメージ「オリンピック誘致のためだけに築地を移転」になっちゃってたのは拙者だけスカ? オリンピックがはるか地球の裏側に去った今、「オリンピック関係ないんだから築地はそのままでいいじゃん、理由無いじゃん」という強力な印象操作完了した感じかも。少なくても拙者は1万%そう思ってたデスミダ(恥
posted by コマプ墨田 at 01:04| 走行調査

2009年10月04日

旧江戸川延長でディズニー回転

と、実は別にディズニーランドの様子を見に行くつもりではなく、走行してたら着いちゃっただけなのだが、土曜のラブリーナイトかなんかで夜間もやってる模様であった。しかしあんなにデカイのか。なんか花火なんぞもあげとったし。JR舞浜駅とも完全タイアップの都市空間になっておるわけですね、ヌァ〜ルホドね〜。正直どうでもいいと思っていたスポットだったけど、実際行ってみると結構おもしろかった夜の外周散策で御座います。むちゃくちゃ怪しい感じ。ケムール人が出る遊園地はここの予定だったに違いないで御座います。

んが、本日の調査走行は、先日旧江戸川近辺でぐるんぐるん迷ってしまい、新中川との合流地点に出るつもりが逆に江戸川の合流地点に向かってしまい、まぁいいやと江戸川に沿って北上ということになったため、いったいあの辺はどうなっちまってんのだともう一回チャレンジしたので御座います。したらディズニーに着いちまったと。

しかし、旧江戸川沿いは「素人は近づくんじゃねぇ」という感じのずっしり重いオーラがたなびいております。途中舗装された川っ淵を走ってたら急に川側の側壁が無くなって「これってヤバくねぇ?」と思って停止してあたりを見回すと地元の叔父さんがいたので聞いてみる。

「もしかしてここから先は行けないんですかね?」
「ああそうだよ。」
「なんかへたするとそのままドボンですよね?」
「ああもうなんべんもおっこちてっから。」
「ブヒ〜('$#$'」

でちょっと戻ってみると、どうやら川がコの字型に陸側に出っ張っていてそこのゲートを通過してしまった模様。今グーグルマップで見たらちっとしたハーバーですがな。しかしこれゲート空いてると知らないと普通真っ直ぐ通ってしまいますぜ。でそのまま直進したらドボンは十分あり(汗 夜暗いし(・・;
(PS:ストリートビューで見たらしっかり「関係者以外立ち入り禁止」貼ってあるわ(超汗 んが夜は気づきませんぜ、これ。)

ビビりながらゲート出るとなんてことはないコの字の出っ張りに沿って本来の川っ淵がある。でどんどん行くと遠くになにやら怪しい光の抽象形態が見えてくる。なんだろなと。でそれがディズニーだったわけだが、実はその時すでに予定の新中川合流地点の橋はとっくに通過していたのであるが、ディズニーまで来てるのに橋が無いのは何でだと思いながらもがんがんこいで行くものの、一向にディズニーが終わらない。どこまで行ってもディズニーワールドである。磁石を見るとあら北に向かっちゃってる。要するに廻ってますねと。その時恐るべきディズニーの実体を知った訳で御座います。デケェよ。中を自前の電車走ってるし。人乗ってないから怖ぇーし。要するに右手の土手の向こうが旧江戸川だと思ってたのは間違いで既に東京湾べりに廻ってるのは確実と知る。まぁいいかとディズニーを一周しJRワンダー舞浜ステーションの前を通って同じ道に出て新中川合流地点の橋(中州の島がある所、ここがいいんだ)を渡って、新小岩方面へ北上。あーむちゃくちゃおもろかった。

で、チャリライト4灯体制(キャットアイ/HL-EL530二灯&520&510)で川っ淵走行初日なのだがスペシャルOKですぜ。つうか川っ淵では必要。ジョギングや散歩の人がけっこう多いから。最近ハンドル周りを大改良で、グリップはBBBのエルゴフィックス、チャリライト4灯、バックミラー(ブッシュ&ミラー901-3)という装備にしたのだが、いずれもかなりOKのプロダクトで御座いますね。このミラーはばっちりじゃないすか。これだけ後方きちっととらえられると相当いいですよ。

PS
今グーグルマップで確認したら、旧江戸川と新中川の合流地点の橋と言っちゃった場合、中洲のあるとこよりもうひとつ北のとこになりますかね。中州があるから微妙ですw

PS2 新規チャリハンドル周り実写

ライト4灯取り付け時(街灯なし夜間体制)
上2灯→ キャットアイHL-EL530
下左右→ キャットアイHL-EL510&HL-EL520)
dahon-1.jpg

グリップ→ BBB-エルゴフィックスM
ミラー→ ブッシュ&ミラー901-3
dahon-2.jpg

このバージョンのボードウォークは元がグリップシフトだったので、エルゴフィックスに取り替えるのについでにシフターもシマノのレバー型に交換。後の変速機がダホン自社製モードのせいらしいのだが変速順番が通常と逆進行になったがまぁいいことにする。エルゴフィックス&ボードウォークはスペシャルOKで御座います。長距離走行での手のダメージ緩和も勿論だが、もともと走行重視でハンドル切りにくいというボードウォークの弱点をエルゴフィックスによりかなりフォロー。右グリップを短く加工して取り付ける選択をせずレバーシフトに交換したのも大正解。グリップシフトではエルゴフィックスの最大力量は発揮できません。ちゃんと両側しっかり握ってこそ分る性能。オッケー。ミラーは視覚と固定機能など総合かんがみこれだと判断したが最終問題ははたして折畳みが大丈夫かだったわけだが、ミラー&グリップとも折畳み全く問題なし。ライトは三種とも光量はほぼ変わらないが、拡散させ方と色調が異なり三種掛け合わせると良い感じ。HL520は中心にスポットができHL510は拡散するようにそれぞれのレンズができている。1灯使用なら旧タイプのHL510の方が見やすいかも。んな感じで今回はベストセレクト。どれもさほど高価でもないし。快適走行への出費としては安いもんで御座います。
posted by コマプ墨田 at 02:14| 走行調査